以下のようなことに当てはまりますか?
- 自分に自信が無く、周りの評価が気になる。
- 「ほどほど」がわからず、いつも頑張りすぎて疲れてしまう
- 完璧主義で、いつも「まだダメだ!」と自分にOKが出せない
- 社会的評価は高いが、自己評価が低い
- 「頑張り屋さん」「いい人」と思われているが、実は生き苦しさを感じている
- 世間からは幸せそうに見られるが、実は幸せを感じられていない
- いつも人に気を使って円満にしているが、実はとても疲れている
- 突然怒りが湧いてくる、あるいは悲しくなる
- 人間関係がうまくいかない
- いつも、親しくなると関係が壊れてしまう
- 関係のないところで怒りを爆発させてしまい、自己嫌悪に陥る
- 「『本当の私』を知ったら、人は離れていく」と思っている
- 親のことを思うと、息苦しくなる、どこかで怒りを感じている
- 「毒親」という言葉が気になる
- 親のことを悪く思う自分に、罪悪感を感じる
- 虐待やDVから抜け出せない
- 依存症(アルコール、買い物、万引き)から抜け出せない
- 食べ吐きや過食をやめられない(摂食障害)
- 自分の人生はうまくいかないと感じている
親子関係に目を向けてみると、以下のようなことはありませんか?
- 親のことを思うと、怒りが湧いてくる
- 仲良し親娘と思っていたけれど、最近息苦しさを感じる
- 親がいろいろなことに口をはさんできて、言うとおりにしないと機嫌が悪くなる
- 思えば、ずっと親の望む人生を歩いてきた気がする
- 親に評価されないと落ち着かない
- 最近、親の言動をストレスに感じる
- 子どものころから、親に否定的なことばかり言われてきた
- 「お前さえいなければ」「お前が私の不幸の原因」と言われ続けてきた
- 「お前は一人では何もできない」「私の言うとおりにしていればいい」と言われ、その言葉に縛られる
- 突然キレるなど感情の起伏が激しい親にいつも振り回される
- 親から離れたいが、離れられない
- 「親から離れたい」とか「親のせい」と思うことに、罪悪感を感じる
このようなことに当てはまるなら、あなたの人生は<<親中心の人生>>になっている可能性があります。
あなたが「自分の人生を生きられていない」ために、「生きづらさ」を感じている可能性があります。
良い悪いではなく、「あなたの本当の気持ち」をちゃんと感じてあげる時間を持ちましょう。
「自分の本当の気持ち」を感じることを通して、あなたの人生を取り戻していきます。
これは「一人」では、難しいことです。
あなたの気持ちにしっかりと耳を傾けてくれる人がいて初めて、あなたの「本当の気持ち」は顔を出します。
あなたは、これまで「親の気持ち」を優先して、「親の気持ち」を察して行動することにエネルギーを使ってきませんでしたか?
「自分の気持ちは二の次にして、本当の気持ちは抑え込んできた」ことにさえ、もしかすると、今はまだ気づいていないのかもしれません。
まずは、自分のそのような状況に気づくことです。
気づけば、選択することができます。
これまでと同じ生き方をしたいのか、違う人生を歩みたいのか。
親と適度な距離を取ることや適切な境界線を引くことは、悪いことではなくむしろ必要なことです。
あなたの人生にとっても、親にとっても、必要であり大事なことです。
安心・安全な時間の中で私と話す(セッション)によって、あなたの人生は変化していきます。
セッションでは、これまで置き去りにしてきた「あなたの気持ちを大事に」していきます。
自分が「本当はどう感じているのか」「何がしたいのか」が、わからなくなっている人は多いです。
必要に応じて、これまでないがしろにしてきた「怒り」や「悲しみ」を、ちゃんと感じてあげる時間も取ります。
そうすることで、「本当のあなた」が見えてきます。
「本当のあなた」が息をすることができるようになってくると、あなたの人生は確実に変わってきます。
セッションを受けていくと、あなたの状況はどうかわるのでしょうか
親と距離を置くことや境界線を引くことに罪悪感がなくなります
- 結果として・・・
-
- 親との関係を良くしたいと願う人は、これまでよりも良い関係になっていきます
- 親と距離を置き続けたいと願う人は、「それでもいいんだ」と心から思えるようになります
- これまでよりもずっと・・・
-
- 人間関係が楽になります
- 自己肯定感が高まります
- 生きることが楽になります
- 人生を楽しめるようになります
これまでの人生の心の癖を修正してあなたの本当の人生を取り戻すには、ある程度の期間が必要です。
継続セッションを受けて、「あなた自身の人生」を歩み始めてみませんか?
これまでに「親子関係」のセッションを受けた人たちの体験談
Aさん 30代
些細なことで被害妄想になりヒステリックになる母の言動に振り回されてきました。
母に責められ「私が悪いんだ」と思い、毎回辛い気持ちを抱えていました。
そんな毎日が辛すぎて、思い切って相談してみました。
話を聴いてもらううちに「私は悪くなかったんだ」と思うことができ、毎回のセッションで少しずつ心理的に母から離れることができるようになりました。
不思議なことに、職場での人間関係が楽になってきました。
Bさん 40代
30代40代になっても母に否定され続ける人生。
それがイヤだと思いながら、母から離れることができませんでした。
距離を置こうとすると、母は逆上しました。
それが恐ろしくて、これまで何度も挫折しました。
でも、今回はセッションを受けていることで自分を支えることができました。
半年が経つ頃には、母は良い意味であきらめてくれました。
母も自分の人生を生きるようになりました。
母は私の人生に寄りかかっていたのだと、今は思います。
今は、母のことが前よりずっと好きになり、関係が良くなりました。
頑張って距離を置いてよかったです!
一人ではできなかったけれど、紀代子さんという支えがあって、できました。
Cさん 30代
これまでずっと母の顔色をうかがって、いわゆる「いい子」として育ってきて、就職先も母の希望する会社にしました。
でも、結局私には合わなくて、メンタルがやられて離職しました。
それでも母は、更に自分の希望する就職先を私に勧めてきました。
それが苦しくて相談しました。
母との関係は、一度の相談では根本的には解決しないことを感じ、少しセッションを続けてみようと思いました。
幼いころからの出来事を思いつくままに聴いてもらうことによって、押さえつけていた気持ちがたくさん思い出され、そこに紀代子さんは丁寧に関わってくれました。
そのことを通して、私の心は癒されていきました。
これまでは自分を押し殺して母の希望をかなえてきましたが、セッションを重ねて「私の人生は私のもの」という当たり前のことを、取り戻していきました。
今は自分がやりたかったことに向けて準備中です。
大変だけど、心がすごく喜んでいます。「私の人生」を生きているからです。
Dさん 50代
一生解決することはないと思っていた悩みを相談してみました。
親子の問題は、他人には話せない。
秘密を守ってもらえるという安心感の中で話を聴いてもらう中で、思ってもみなかった出口が見つかりました。
親身に聴いてもらい、温かく包み込まれるような安心感の中で話せました。
聴くだけではなく的確な言葉がけに、優しいだけではなく頭もとてもいい人だと感じました。
この出会いのおかげで、あきらめかけていた私の人生は変わりました。
Eさん 30代
威圧的な父の言動に、私の人生はメチャクチャにされてきました。
的を射た対処の仕方のアドバイスに、目からうろこでした。
父に振り回される人生はもう終わりにできます。
Fさん 40代
結婚して子供ができてからも母が干渉してきて、様々な問題が起きて、夫との中も悪くなり、もうどうしていいかわからなくなり相談しました。
私が大事にすべきことは、夫と子供たちとの今の家庭だとしっかりと言ってもらえ、そのために母と距離を置くことを支えてもらいました。
「親不孝」という言葉が自分を責めてきても、紀代子さんに「距離を置くのはみんなが幸せになるためなんですよ」と励まされ頑張れました。
母にかきまわされなくなり、夫や子供たちも安定してきました。
Gさん 30代
DV家庭に育ち、暴力をふるう父を恨み、それに耐えているだけの母を心のどこかで見下げていました。
私の生きづらさに寄り添って、いつも温かく受け止めてくださいました。
その時間の中で、私にとって大切な何かが育まれていったような気がします。
この時間が私にとって必要だったんだなと、今気づきます。
優しいだけでなく、時に決断を迫るような厳しさもあり、それが私にはありがたかったです。
Hさん 40代
出してはいけないと思っていた負の感情にも大きく扉を開き、優しく受け止めていただく時間でした。
どのような感情も感じていいんだという安心感の中で、自分を取り戻していった感があります。
Iさん 60代
紆余曲折の中で培われてきたと思われる紀代子さんのひと言ひと言が、私のかたくなな心を少しずつ和らげてくださいました。
「子どもが悪い!」と思い込んでいた私に、大事なことを気づかせてくださいました。
こんな私は子どもから疎まれても当たり前だったんだと、やっとわかりました。
セッションを通して、子どもと私の間に「境界線」を引く練習をしています。
つい忘れて踏み込むと、子どもにピシャリと扉を閉められます。
「境界線」を尊重できた時には、子どもの方から扉を開けてくれるようになりました。
まだまだへたくそですが、セッションで自分の傷を癒しながら、他者に踏み込まない練習を続けています。
長年身についた癖は簡単には治りませんが、孫たちと楽しい時間を一緒に過ごせる日が来るように頑張ります。
Jさん 30代
気持ちがグダグダでごちゃごちゃで、こんなんで相談していいのかと迷いましたが、苦しくて自分ではどうしていいかわからなくなって、思い切って相談しました。
結果、とても頭が整理されて、自分の本当の気持ちもわかってきました。
これがプロの聴き方なんだろうなと思うんだけど、メチャ気持ちよかったです。
プロっぽくなくて、大好きなお姉さんに安心して話を聞いてもらってる感じ。
全然カウンセリングっぽくなくて、ただおしゃべりしているだけみたいなのに、毎回セッションが終わると何かが違う感じがする。
実際、仕事や人間関係の質が変化してきている。
Kさん 40代
父に関してのトラウマ。
「どんな感情も否定しないで」と言われて、セッションを続けました。
話すたびに鉛のように重かった気持ちが解放されていくことを感じました。
生きるのがずいぶんと楽になってきました。
Lさん 40代
職場で威圧的に関わられると、頭が真っ白になりフリーズするような感覚に頻繁になりました。
これが父との関係に原因があるとは気づきませんでした。
温かく包み込まれるような雰囲気の中で聴いてもらう時間を重ねてきて、悲しみや怒りや悔しさなどいろんな感情が押し込まれていることに気づきました。
毎回ていねいに受け止めてもらううちに、何かが癒されていった感じがします。
今では、フリーズすることがかなり減ってきました。
はじめは怖かったけれど、ちゃんと向き合ってよかったと思います。
Mさん 40代
モヤモヤした感情にいつも苦しみ、理由がわからないまま生きづらさを感じてきました。
経済的にも恵まれ、両親からの愛情も受け、問題のない家庭で育ってきたはずなのに。
でも、どんなことでも安心して話せる雰囲気の中でとりとめのないことを聴いてもらっているうちに実は「私がそう思いたかっただけ」なんだと気づきました。
気づけば辛かったことがボロボロと思い出され、あふれてきました。
こんなにたくさんの辛いことにフタをしていたから、生きづらさを抱えていたんだとわかりました。
毎回のセッションの中で、自分を手当てしてあげています。今は少しずつ、自分が好きになってきています。
Nさん 40代
親を憎み続けています。
親に対して憎悪の感情を持つ私に対して、紀代子さんは「それでいい」と言ってくれました。
「あなたをそれだけ傷つけてきたのだから、親であるという理由だけで許されると私は思わない」と言ってくれました。
「親と縁を切りたい」という私に、「あなたを尊重しないで傷つけるだけの人と無理につながっている必要はないと私は思いますよ」と言ってくれました。
これまでやっとの思いで打ち明けても、「親にそんな気持ちを持つなんて」と非難されたり、「愛情のない親なんていないのよ」と言われ、誰も私の気持ちをわかってくれませんでした。
初めて私の辛かったこれまでの人生をわかってもらえて、私はこれから私の人生を作り直すことができると希望を感じています。
Oさん 50代
ひっそりと飲んでいたアルコールの量が増え、家事に支障が出るほどになり、家族に知られてしまいました。
アルコールを止められると、今度は空虚感を食べ物で満たすようになりました。
摂食障害と診断されカウンセリングも受けましたが、何も変わりませんでした。
食べ物を我慢していると、今度は買い物で心を満たすようになりました。
高いものを買う時、店員さんが私をほめてくれるその一瞬が快感で、要りもしないものを買い続けました。
そんな生活がいつまでも続くわけがなく、最後には家族から縁を切られました。
そんな頃に、友人から紀代子さんを紹介されました。
あれから1年。
空虚感が少しずつ埋まってきて、普通の生活ができるようになってきています。
仕事も始め、この夏には夫の実家に引き取られていた子どもたちに会うことができました。
病院のカウンセリングでも薬でも変えられなかった私の症状が、紀代子さんとのセッションで少しずつ緩和されています。
Pさん 40代
紀代子さんとのセッションで自分の人生を取り戻してきた時、更につらい現実がやってきて戸惑いました。
長い間ずっと母に集中してきたため、自分が何をしたいのか、何が欲しいのかがわかりません。
小さい時から母の機嫌に注意を払い、母の求めることを先回りして行動してきたために、母から解放されたら、自分がどうしたいのかわからなくて呆然としました。
そんな私から、紀代子さんは丁寧に聞き取ってくれて、今少しずつ自分がしたいことに気づき始めています。
ここからやっと自分の人生が始まるんだと感じています。
セラピストでもありコーチでもある紀代子さんだからこそ、ここまで人生をサポートしてもらえるのだと思いました。
Qさん 50代
父の介護が始まり、これまでの家族間の問題が噴出し、どこから手を付けていいやら参っていました。
紀代子さんは「家族の関係性」に助言をしてくださり、更には社会福祉士としての専門性から「介護に関して」の助言もいただけました。
こんなふうに解決していけるとは、専門家に相談してみるものだと思いました。